2002年6月20日(木曜日)

◆あずまんが「ドラフト指名」「クラス替え」「おおかみ」「先輩風ぴゅーぴゅー」「マルコ…」4
脚本(吉永亜矢)、絵コンテ・演出(大畑清隆)、作画監督(小栗寛子)、総作画監督(和田崇)

というわけで今回は、みんなが2学期になり2年生になるって話。
うむ、相変わらず面白くて良かった。
特に、今回は作画が良くて、キャラの仕草や動きが非常に良かった。
それにしても、クラス替えの名簿をあだ名で書くゆかり先生が笑える。
あと、やはり2年生である事にこだわるちよちゃんや、榊さんと同じクラスになりたいかおりん、結局は猫に触ることのできない榊さんとかも可愛くて良いね。
それと、今回から榊さんのライバルである神楽(桑島法子)も本格登場である。
今後の活躍に期待である。
しかし、2年生になったってことは、3年生の卒業式までやるのかな?
季節ネタもまた繰り返すのであろうか?
で、次回は神楽が榊さんに挑戦?


◆りぜる第10話「ラブレターパニック!恋の板挟み!?」3
脚本(荒川稔久)、絵コンテ(武蔵関太郎)、演出(宍戸淳)、作画監督(広田知子)

というわけで今回は、りぜるがあおいちゃんのために頑張るって話。
まあまあ面白かった。
あおいちゃんがなかなかに可愛くて良かった。
でも、りぜるのドタバタはそろそろ飽きてきたかな。
で、次回はみんなで夏の海?


◆りぜる第11話「夏だ!海だ!めざせ伝説のキス!?」3
脚本(荒川稔久)、絵コンテ(林有紀)、演出(中島豊秋)、作画監督(花沢成江)

というわけで今回は、りぜるが初キッスするために、夏休みに先生に実家に行くって話。

今回は前半で、後半のための前ふりって感じで、それほどの盛り上がりはなかったな。
でも、パパ達とママ達の絡み、そして意外に変だった先生との実家へ行くドタバタはなかなか面白かった。
あと、あおいちゃんも可愛くて良い。
で、次回は夏の海でのドタバタ?


◆くるみ第10話「ご主人様が二人!?です」3

というわけで今回は、仲人のコピーロボットが登場するって話。
相変わらず、アホな展開である。
コピー仲人の飛ばしっぷりは、なかなかに笑えた。
しかし、オチのない番組だな。
で、次回は百人一首?


◆くるみ第11話「ご主人様の大爆発です!」3

コピー仲人はどうなったんだろう・・。
というわけで今回は、くるみ達にオークションの邪魔をされて怒る仲人って話。
たぶん、これは今後のための前ふりなんだろうな 。
後半に期待ってことで。
で、次回はそしてみんないなくなった。


◆フルメタ「巨人のフィールド」3
脚本(千明孝一)、絵コンテ(小倉陳利)、演出(浦田保則)、作画監督・メカ作画監督(寺岡巌)、総作画監督(堀内修)

というわけで今回は、ガウルンに乗っ取られたTDDをかなめと宗介達が取り返すって話。
うむ、前回よりは緊張感があって、まあまあ面白かった。
特に今回は、切れたテッサが良かった・・美少女の頭に蹴りいれたり、鼻血ダラダラ流させるのがいいね(笑)
で、次回はフルメタルパニック、ついに最終回!


◆東京アングラ「死闘 憎しみを越えて」2
脚本(西園悟)、絵コンテ(小林一三)、演出(栗井重紀)、作画監督(小林一三)

というわけで今回は、留美奈とチェルシーとの戦い後編。
前回よりは、戦闘シーンスピード感があったが、そのあとがダレダレ。
めちゃくちゃ演出のテンポ悪いな。
テイルの非常にわかりやすい長い説明セリフもタルかったしなあ。
まあ、状況はよくわかったけど。
で、次回はルリが脱出。


◆ハピレス「オロオロ☆はづき引退宣言?」4
脚本(吉村靖子)、絵コンテ(吉永尚之)、演出(佐土原武之)、作画監督(渡辺真由美、斎藤良成)、作画監督補佐(岩崎秦介)

というわけで今回は、はづき姉の話。
憧れの音楽堂でコンサートをしたはづき姉は、夢がかなって自分を見失うって話。
なかなか良い話で、面白かった。
自分を見失って、毎日を無為に過ごすっていうのがなんか良かった。
でも、情感ある脚本・演出のわりには、作画が少しヘタレ目だったのは残念であるな。
で、次回はきーちゃんが壊れるって話。


◆ハピレス「クラクラ☆夢の大変身!」5
脚本(吉村清子)、絵コンテ・演出(中村憲由)、作画監督(長森佳容、渡辺真由美、沼田誠也、箕輪悟、岩崎秦介)、作画監督補佐(斎藤良成、大津佳史)

というわけで今回は、きさらぎママが実験の失敗で、次々と他のママの人格になるって話。
きさらぎママ七変化・・面白かった。
脚本・演出・作画もハイテンションで、神無も入ってのドタバタっぷりが非常に良かった。
きさらぎママの声優さん(木村亜希子)も頑張ってたしねえ。
本当のにきさらぎママが必要なんだよ!とか、最後にみんなの人格が変わるってオチもお約束で良いしね。
しかし、やっぱりこういう時でも他のママ達は平気で、振り回されるのは千歳だけなのだな(笑)
演出・作画は、コメットさんの中村・長森コンビか・・にしても作監多すぎだな(苦笑)
で、次回は文化祭。


◆ハピレス「ラブラブ☆こよみ文化祭」4
脚本(吉岡たかを)、絵コンテ・演出(古川純康)、作画監督(波風立流)

というわけで今回は、文化祭でドタバタって話。
文化祭でのドタバタっぷりがなかなか面白かった。
委員長と神無が可愛かった。
しかし相変わらず、今のアニメで一番絵の崩しっぷりが凄いよな・・なんか古臭いけど(笑)
あとは、画質さえ良ければね(苦笑)
で、次回はついに委員長に秘密がばれるようである。


◆ドカン「ももこ夢さがし」4
脚本(成田良美)、絵コンテ・演出(矢部秋則)、作画監督(大河内忍)

というわけで今回は、ももこが菊地君とともに将来の夢を探すって話。
そつのない教科書どおりの作りではあったが、なかなか面白かった。
やはりももこの母親の締めが良いね。
しかし、オヤジにとっては気恥ずかしいネタではあるな、とほほ。
で、次回はオヤジーデが先生に・・ああ松尾銀三さん。


◆ぴたテン「素敵なダンスの誘い方」4
脚本(ふでやすかずゆき)、絵コンテ(空廻稔、ひひろゆきお)、演出(満渕康人)、作画監督(森下真澄、中原清隆、赤尾良太郎)

というわけで今回は、天ちゃんが調子を崩すって話。
今回も演出作画がなかなか良くて、天ちゃんが紫亜さんへの恋心に気づくという展開を淡々と情感たっぷりに描いていてなかなか面白かった。
やっぱ、このほのぼのまったり感がいいね・・前作品のコメットさんを思い出すな。
御手洗兄妹はちょっと飛ばし過ぎな気もするけど(笑)
で、次回は紫亜さんが悪魔だと知った天ちゃんが悩むって話。


◆だあ「やめてダレワンニャー」4
脚本(永月十)、絵コンテ(小滝礼)、演出(戸張節五郎)、作画監督(アベエミコ)

というわけで今回は、ワンニャー病気でグータラになるって話。
いや、なかなか面白かった。
ダレダレワンニャーが笑える。
ワンニャーは偉大であった。
家の手伝いはしようって話。
で、次回はみかんさんの謎な約束。


◆ワンピ「本日大公開!マネマネモンタージュ!」3
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(小坂春女)、作画監督(医で)

というわけで今回は、ウソップとチョッパーは戦いに勝利し、そしてサンジとボンクレーが戦うって話。
ウソップとサンジがなかなか格好良かった。
で、次回はサンジvsボンクレー。
サンジ、格好悪い・・。


◆満月「危険なレンズ」4
脚本(田村竜)、絵コンテ・演出(佐藤照雄)、作画監督(江森真理子)

というわけで今回は、三枝(矢尾一樹)というスクープカメラマンに満月が狙われるって話。
なかなか面白かった。
お約束な展開だったが、結構ドキドキしたな。
小学生があんな危ないとこに逃げちゃいかんよな(笑)
で、次回は満月の家に結界が張られる、ねぎラーメンと聖者の石って、おい(笑)
ハリーポッターと賢者の石ですか(笑)


◆ミュウミュウ「信じる心、五人そろって東京ミュウミュウ」4
脚本(十川誠志)、絵コンテ(金子仁)、演出(小柴純弥)、作画監督(ふかざわまなぶ)

というわけで今回は、敵の罠に落ちた3人を助けて、ざくろが仲間になるって話。
なかなか面白かった。
コメディとシリアスがほど良くマッチしていていいね。
つうか、いい意味で本当にセーラームーンっぽくなってきた。
今後のキャラの絡みが楽しみである。
あと前回ほどではないが、作画も良かったしね。
前回といい、スタジオへらくれす絡みか。
学校の怪談でも結構いい作画をしてくれたから、このレベルで安定してくれたら結構いいよね。
あと、原作者の吉田未亜も声優として再登場だったようである。
で、次回はいちごの正体がばれる?
次回予告、結構いいな。


◆ベイブレ2「約束のバトルフィールド」2
脚本(三浦浩児)、絵コンテ・演出・作画監督(金容宣)、作画協力(我妻宏)

というわけで今回は、レイvsサリマの戦い。
なんつうか、やはりあんまり面白くないな。
デジタル聖獣に取り込まれた感じがみんな一様で、バトルがも単調だからなあ。
サリマも前とキャラが違いすぎで、全然可愛くないしな。
EDの各種イラストはちょっといいな。
で、次回はカイとゴウキの戦い。


◆ロックマン「特訓!プログラムアドバンス!」3
脚本(山田健一)、絵コンテ(村山靖)、演出(筑紫大介)、作画監督(山本郷)

というわけで今回は、プログラムアドバンスを特訓したネットは、マハラジャマ@、マジックマンと戦うって話。
まあまあ面白かった。
今後は、プログラムアドバンスが戦いに鍵になるのだな。
メダロットにおける、メダフォースみたいなものか。
ベータソードはイデオンソードみたく、ちょっと格好良くていい。
しかし、あれだけアクシデントがあっても、試合が中止になったりしないのかな(苦笑)
で、次回はタッグバトル?


◆ミルモ「父来る、すぐ帰れ!」3
脚本(杉原めぐみ)、絵コンテ・演出(鈴木薫)、作画監督(岩佐とも子)

というわけで今回は、ミルモの父であるマルモ国王が人間界にやって来るって話。
まあまあ面白かった。
演出作画は安定していて良かったが、やっぱ杉原脚本は、なんか一本足りないな。
やはり日高さんかな(笑)
あと、サリア王妃様の静かなる怒りはなかなか良かった。
で、次回はペットが大暴走。
日高さん号泣・・いったい何が?


◆009第34話「ファラオウィルス」4
脚本(福嶋幸典)、絵コンテ・演出(安田賢司)、作画監督(田中穣)

というわけで今回は、エジプトへとハーシェル博士に会いにいった009達は、ツタンカーメンの墓へと赴く。
そして、ハーシェル博士達は謎のファラオウィルスと呼ばれるウィルスに犯されるって話。
なかなか面白かった。
ミステリーあり、アクションありと、ハリウッドのB級アクション映画的な王道な展開がいいね。
なんといっても、初の003アクションが良い。
作監は田中穣さんだったしね。
しかし、短編とかだとこういう小物の敵相手なんだなあ、009達。
で、次回はまたもやピラミッドネタ。
幻のエルドラド。


◆009第9話「海底の悪魔」4
脚本(増田貴彦)、絵コンテ・演出・メカ作画監督(阿森晃嗣)、作画監督(高田晴仁)、作画監督補佐(茂木信二郎)

というわけで今回は、日本を出発する009達は、13ロボの電子頭脳を回収しようとするベルク博士を追跡して、ドラゴントライアングルに誘い込まれるって話。
おいおい、これ何の番組だよ・・面白すぎるぞ(笑)
「沈黙の艦隊」か「不思議の海のナディア」かと思ったよ(笑)
もう、深海の対潜水艦戦が面白格好良すぎ!!
緊迫感と、リアリティ溢れる描写が素晴らしすぎ!
やはり、今度の009は話によっての、ムラが結構あるなあ。
そして、唐突にすげえ回とかあるんだよなあ。


◆009第32話「機々械々」3
脚本(江古田豊)、絵コンテ・演出・作画監督(芦田豊雄)

というわけで今回は、
まあまあ面白かった。
脚本・演出レベルは結構良かったと思うのだが、正直、作画はヘタレ目だったな。
もっとベストな作画で見たい話であった。
つうか、これ芦田演出で作監だったのか・・作画の腕は落ちたな、芦田。
まあしかし、ドッペルゲンガーである自分自身と戦う004は格好良かった。
でも、敵の正体とかは全く謎なのだな。
まあ奇々怪々ってことか。
で、次回は009の話で、時間が止まるって話。


◆あずまんが「国際都市」「対決」「たたかなくても」「ねこまみれ」「逃げないで」
脚本(大久保智康)、絵コンテ(福多潤)、演出(高橋純)、作画監督(植田実)、総作画監督(和田崇)

というわけで今回は、前回からの新キャラである神楽の話。
なかなか面白かった。
神楽の話といいながら、結局はそれに振り回されるさかきさんって話であった。
さかきさんの猫への愛が、いつか報われる日は来るのであろうか。
で、次回はちよちゃんの一日。


◆天使な第5話「魔本だ!!めぐが男になるなんてヤダー!!」3
脚本(霧澤延男)、絵コンテ(かわむらあきお)、演出(山口美浩)、作画監督(かわむらあきお)

というわけで今回は、魔本を探す恵達は、源三の家で魔本を見つけるって話。
今回は作画は結構良かったな。
で、次回は悪魔に願いをかなえてもらう?って話。


◆ゾイド「ニューヘリックシティ」4
脚本(荒木憲一)、絵コンテ・演出(藤本義孝)、作画監督(高橋晃)

というわけで今回は、共和国の首都にたどり着いたバン達は、帝国の捕虜(櫻井孝宏)を助けたために共和国軍に追われることになるって話。
なかなか面白かった。
優しさが仇となり、多くの人を傷つけることになってしまった、ラストの怒りと悲しみに打ちひしがれるバンが泣かせました。
で、どうやらあの「撃墜され王」ハーマンは、共和国大統領の息子の模様・・大統領、眼鏡が変(笑)
それと、やはり再会したドクターディーも大統領の関係者で、なにげにVIPに知り合い多いなバン達。
にしても、「ビスケット食べる?」「鼻売った」って感じのフィーネは可愛くていいねえ。
で、次回は共和国首都に帝国が攻めてくるって話。


◆ゾイド「共和国の一番長い夜」4
脚本(隈沢克之)、絵コンテ(土蛇我現、枝松箕乃武)、演出(日下直義)、作画監督(池上太郎、亀井治)

というわけで今回は、帝国の偽装艦隊がニューヘリックシティに迫り、戦いが始まるって話。
うむ、面白かった。
戦記風に時間表示がされたり、そこかしこで物事が動いていたりと、熱くて燃える展開がいい。
バンのハーマンの指導のもとでのレイヴンとの戦いも格好良かった。
あと、相変わらず「やっぱり自信なかったんだ」「信じられない」「フィーネで〜す」とツボを押さえた萌えセリフを吐くフィーネも可愛くて良いね。
で、次回は首都攻防戦。


◆デジフロ「敵はチャックモン!?謎のテレビの森」3
脚本(富田祐弘)、絵コンテ・演出(吉沢孝男)、作画監督(上野ケン)

というわけで今回は、智樹が悪夢を見せられて、みんなに襲いかかるって話。
やっとこ現実世界との絡みが出てきたな。
しかし、いまひとつ面白さが感じられないんだよなあ。
やはり、彼らがそこまでして旅をするにモチベーションを感じないからだろうなあ。
戦うためのなんらかの理由がないとな、やっぱり。
で、次回は輝二がビーストスピリットを手にいれて、新しい進化をするって話。


◆シャーキン第48話「ドラゴンの伝道師」3
脚本(稲荷昭彦)、絵コンテ(大塚健)、演出(栗原ひばり)、作画監督(千葉道徳)

というわけで今回は、ホロホロの妹・ピリカがパッチ村にやってきて、チームサバスと戦うって話。
まあまあ面白かった。
話自体はたいして面白くなかったが、大塚・千葉チームの演出・作画により、アクションシーンの迫力は凄かった。
もうほとんどロボ戦闘・・っていうかウルトラマンがいたな(笑)
しかし、パッチ村ってほとんど観光名所なのな。
で、次回はメフィストが戦うって話。


◆カスミン「カスミ、へなへな祭へ行く」3
脚本(吉田玲子)、絵コンテ(今澤哲男)、演出(小高義規)、総作画監督(たかはしひでき)、作画監督(船塚純子)

というわけで今回は、へなへな祭が近づき、みんなが浮かれるって話。
まあまあ面白かった。
カスミ・・いい娘やな・・。
カスミと仙左右衛門とのやり取りはなかなか良かった。
でも、へなへな祭が結局は見れなかったのは残念であったな。
で、次回はシカオ君が転校することになり、霞家でパーティをすることになるって話。


◆東京アングラ「反逆 光への脱出」4
脚本(西園悟)、絵コンテ(まついひとゆき)、演出(むらた雅彦)、作画監督(番由紀子)

というわけで今回は、留美奈達は、エミリー(高野直子)とミセット(川澄綾子)という少女二人に助けられ、そしてルリもシエルの助けで脱出するって話。
なかなか面白かった。
へたれバトルがない方が面白いな(笑)
何と言っても、チェルシーローレック・ファンクラブは笑った。
エミリーとミセットの二人もなかなか可愛くて良い。
ルリとシエルのラブラブっぷりといい、萌え度は結構高くなって良いね。
で、次回はシエルとパイロンとの戦い。


◆テニスの王子「ツイストスピンショット」4
脚本(時村尚)、絵コンテ・演出(よこた和)、作画監督(青野厚司)

というわけで今回は、リョーマが不二のの弟である不二裕太(富田真)と戦うって話。
うむ、なかなか面白かった。
対リョーマの左殺しの裕太との戦いが、なかなかテンポ良く描かれ、熱く格好良かった。
天才である兄・不二との比較に対しての憤りっていうお約束だけど、それがゆえの勝負に対するこだわりがいいね。
優秀な兄弟を持つと、何かと大変なんだよなあ(苦笑)
あと、リョーマの小僧は生意気なんで、ヘコまして欲しいなあ(笑)
で、次回はリョーマvs裕太との戦いのつづき。


◆テニス王子「ドライブB」4
脚本(志茂文彦)、絵コンテ(浜名孝行)、演出(森義博)、作画監督(薄谷栄之)

あ〜、リョーマ、むかつく〜!!(笑)
というわけで今回は、リョーマと不二裕太の戦い、後編。
思ったよりあっさり決着がついてしまったが、なかなか面白かった。
生意気リョーマはむかつくが、ド派手な滑り込みでツイストスピンショットを破るドライブBは、結構格好良かった。
あと、もっと本気で戦いたくなる相手との出会いとか、ちょっとトンデモな感じの演出もいいね。
で、次回は悪の司令塔・観月と不二の戦い。


◆テニス王子「兄、不二周助」3
脚本(十川誠志)、絵コンテ(布施木一喜)、演出(村山靖)、作画監督(浜森理宏)

というわけで今回は、不二vs観月と、大会一日目終了って話。
まあまあ面白かった。
不二と観月はあっさりだったが、まあ崩れてからのヘタレっぷりが笑えて良かった・・脆い(笑)
あと、動かないは動かないなりに、独特の演出も面白いね。
しかし、今回は評帝も不動峰もあっさり終わらせるのは詰め込み過ぎだなあ。
もうちっと、掘り下げが欲しかった。
で、今回から新EDで、いきなりテロップ入りながら終わるから最終回かと思ったよ(笑)でも、情感ある感じで良かったな。
で、次回はリョーマと桜乃のラブラブテニスレッスン。


◆ヒカルの碁第34話「勝ってはならない」4
脚本(横手美智子)、絵コンテ(関本雄二)、演出(えんどうてつや)、作画監督(佐光幸恵)

というわけで今回は、ヒカルと塔矢が、それぞれの立場で引き分けの戦いをするって話。
なかなか面白かった。
ヒカルと塔矢がそれぞれの立場で、引き分けの戦いに持ち込むっていうのが熱かったな。
特に、ヒカルはオヤジ達との絡みにより、子供っぽさが出ていて、あのほのぼのした感じが良いね。
で、次回は新たなるライバル。
・・ちょっと声が変かも・・。


◆ヒカルの碁第35話「勝者はひとり」4
脚本(富岡淳広)、絵コンテ・演出(政木伸一)、作画監督(杉藤さゆり)

韓国ネタか・・またこの時期にタイムリーなネタだな・・(苦笑)
というわけで今回は、韓国人の通う碁会所に行ったヒカル達は、洪秀英(伊東みやこ)という少年と出会うって話。
なかなか面白かった。
日本vs韓国の日韓対決って感じで、ヒカルと洪の対決が熱く描かれていて良かった。
しかし、日韓対決とかになると、やっぱりナショナリズムが煽られるなあ(苦笑)
あと、今回は日本語と韓国語が入り乱れていたわけだが、どこまで日本語で、どこまで韓国語かわかりにくかったな。
やっぱ字幕とかでフォローして欲しかった気はするな。
でないとわかりにくいし。
で、次回はヒカルvs洪の対決の後編。


◆ヒカルの碁第36話「オレの名は」4
脚本(富岡淳広)、絵コンテ・演出(えんどうてつや)、作画監督(上田美由紀)

というわけで今回は、ヒカルと洪の対局、後編。
なかなか面白かった。
ヒカルと洪とのガチンコの対局が、熱く燃えた。
しかし、この頃初期の作画力が戻ってきたのはいいけど、なんか初期の頃の盤上を上から眺めて強引に音楽で盛り上げる単調な演出の仕方になっていたな。
泣きも入ってたし(笑)
えんどうてつやの演出だったからかな?
でも、ヒカルの「先の先の読み」っていうのが、わかりやすかったからいいか。
あと、ヒカルの成長により佐為自体が自分の存在に疑問を抱き始めて、その辺りの展開も楽しみである。
で、次回はついにプロ試験・本戦が始まるって話。
熱そうである。


◆フルメタ最終回「イントゥ・ザ・ブルー」3
脚本(志茂文彦)、絵コンテ(千明孝一)、演出(浦田保則)、メカ作画監督(関野昌弘)、メカ作画監督協力(神戸洋行)、作画監督補佐(神本兼利、金崎貴臣)、作画監督(堀内修)

というわけで、ついに「フルメタル・パニック!」も最終回。
今回は、宗介とガウルンのラストバトルであった。
まあまあ面白かった。
どうもこのアニメは、作画自体は結構整っていて綺麗ではあると思うんだけど、いまひとつ演出作画のテンポが悪くて重い印象があるんだよなあ。
なんか、今回もそんな感じであった。
メカ描写とかは、まあまあ細かくて良いとは思うんだけどね。
やはりアクションでは、「ボーイ・ミーツ・ガール」のラストと、「故郷に吹く風」のラストが一番格好良かったかな。
でも、CG自体はそれほどの違和感もなく、結構いい感じだったかな。

で、総論。
まあまあ面白かった。
学園ものと、ロボとアクションを足して、ハリウッドのB級アクション映画風の作りはなかなかに良かった。
しかし、上記のように、作画は綺麗だけど、ちと演出作画が重い感じがあったんだよなあ。
まあ、この頃の線の多いキャラやメカをテンポ良く動かすのは確かに難しいけどねえ。
あと、原作である小説に結構忠実に作ったせいか、小説では「文章」で説明されてるキャラの内面描写や状況描写が、「映像」としては説明されてないことがあり、少々説明不足な所があったのは、やはり否めないな。
それに、原作が終わってないせいもあってか、もちろんアニメの方も終わってなくて、いくつかの謎やらは置いてぼりなので、あまり最終回というイメージがなかったのも残念である。
やはり、原作ものは難しいな。
「星界の紋章」や「ヴァンドレッド」のように、WOWOWの作品は続編になると、グッとよくなる傾向があるので、時間が立ったら、できれば続編を作ってもらいたい所である。
まあそれはともかく、スタッフのみなさんお疲れさまでした。
続編が作られることを期待しております。


◆龍騎第20話2
脚本(小林靖子)、特撮監督(佛田洋)、アクション監督(宮崎剛)、監督(佐藤健光)

というわけで今回は、脱獄ライダーの浅倉健の逃亡を手助けする蓮って話。
なんか、相変わらずもう荒れ荒れである。
で、次回は脱獄ライダーとの戦い。


◆ナナ第23話「推薦取り消し!私の恋と受験はどうなるの?」5
脚本・絵コンテ(今川泰宏)、演出(桝井剛)、作画監督(松本文男)

というわけで今回は、黒ナナの行動により、ナナの推薦が取り消しになるって話。
いやもう、怒涛の展開で熱くて泣けるはと、メチャクチャ面白かった。
まあ、残念ながら作画は少しヘタレ目であったが、今川脚本・演出によって素晴らしい出来であった。
もう何と言っても、やっぱり生徒想いのいい人であった、教頭と生活指導のセリフが熱くて泣けること泣けること・・2人の校長もいい味出してたし。
やっぱ今川アニメはオヤジアニメだな。
そして、極め付けはちょっとやらしかったナナと黒ナナのベッドシーンの所での、ラジオでの応援メッセージ・・初っ端の623が伏線だったのもいい。
もう泣ける泣ける・・最高でした。
しかし、やはりひとつ残念なのは、ナナが好きな神近と、神近が好きな萱野さんに魅力を感じないということ、だな。
人を好きになるのに理由はいらないとは言え、あんなののどこを好きになるのか理解に苦しむ所ではあるな・・神近、後半馬脚現しまくりだしなあ・・人間味出てきたといえば、そうなのだが・・。
教頭・生活指導や瞳ちゃん・3人組の方が断然魅力的だもんなあ。
まあ、最後辺りにその辺フォローして欲しいところである。
で、次回は受験前日に黒ナナとの対決・・ラストバトル(笑)
果たして、黒ナナの真意とは・・最終回ももうすぐか・・さてさて、どう締めてくれるか楽しみです。


◆ナナ第24話「受験前日!!最後の対決(たたかい)ナナvsナナ?」4
脚本(今川泰宏)、絵コンテ(うえだひでひと)、演出(栗山美秀)、作画監督(柳瀬雄之、晶貴孝二、今木宏明)

というわけで今回は、受験前日に黒ナナが萱野さんをさらい、そしてナナ達が黒ナナとの決戦を迎えるって話。
なかなか面白かった。
正直、展開は色々無茶な所もあったが、最終回直前ってことでクライマックスがなかなかに盛り上がっていて良かった。
一応萱野さんのフォローもあったしね・・神近はますますヘタレだが(笑)
で、特に決戦前のパーティのあとの、ED曲「Birdie,birdie」がかかりながらのラストバトルが、なんか切なくて良い。
そのままED突入も燃えるしねえ。
で、次回はついに「七人のナナ」も最終回。
果たしてナナの恋と受験は?、ナナ達は元に戻れるのか?、神近は最後に男を上げれるのか?
どんな終わりが待っているのか、楽しみです・・ちょっと不安ですが(苦笑)


2002年6月10日(月曜日)

◆東京アングラ「練気銃 ともに戦うために」3
脚本(大和屋暁)、絵コンテ(まついひとゆき)、演出(浦田保則)、作画監督(大西貴子)

というわけで今回は、謎の男・翠(櫻井孝宏)に助けられた銀之助は、その翠に練気銃の作り方を教わるって話。
メガネ君、メガネ外すとハンサムさんだったんだな・・お約束だな。
で、その銀之助もついに練気銃を手にいれて戦力になるようである。
まあダイの大冒険の魔弾銃みたいなものだな。
で、次回はアンダ−グローブでテイルと対決って話。


◆009第31話「怪物島(モンスターアイランド)」3
脚本(米村正二)、絵コンテ(尾石達也)、演出(岡嶋国敏)、作画監督(三浦和也)

というわけで今回は、ある森で怪物達から逃げる青年を助けた006と007は、その事件の調査をするって話。
まあ話自体は普通だったが、ちょっとヘタレ目だったけども、まるで70年代アニメのような躍動感あるアクション作画はなかなか良かった。
あと、今回はやっとドルフィン号の秘密メカ・モングランが登場。
ああいうウルトラ的なメカは好きなんで、今後もちょこちょこ活躍してほしいなあ。
で、次回は004が主役の話で、004が自らのドッペルゲンガーと戦うって話。
楽しみである。


◆キン肉マン2「デッド・シグナル 悪魔の標識攻撃」3
脚本(川崎ヒロユキ)、絵コンテ・演出(古賀豪)、作画監督(直井正博)

というわけで今回は、セイウチンがクリオネマンに敗れ、そして万太郎vsデッドシグナル、キッドvsスカーフェイスの戦いが始まるって話。
クリオネマンといい、デッドシグナルといい、えぐい技が多いな。
ほとんど悪行超人だな。
で、クリオネマンのえぐさと、デッドシグナルのトラフィックサインはなかなか良かったが、ちと演出のテンポが悪かったな。
作画の安定力は凄いけどね。
で、次回はトラフィックサインを打ち破る万太郎?


◆シャーキン第47話「メラ純情」4
脚本(千葉克彦)、絵コンテ・演出(国分寺恋)、作画監督(屋幸秀)

というわけで今回は、竜さんはアニス(井上喜久子)という女性と出会い、そしてその彼女のいるチームアラビアンと戦うことになるって話。
なかなかに遊び心のあるテンポ良い演出作画が良かった。
特に変形合体ロボと魔女っ娘が笑えた。
バトルも迫力があり、そして竜さんが格好良かったな。
でも話がサクサク進むのはいいんだけど、一話完結なんでちょっとあっさり気味ではあるよな。
で、次回はドラゴンの伝道師。
つうか、次回予告遊び過ぎ(笑)


◆テニス王子「タイブレーク」5
脚本(富岡淳広)、絵コンテ(山田健学)、演出(多田俊介)、作画監督(入江健司)

というわけで今回は、大石・菊丸のゴールデンペアは寝たふり作戦で追いつき、そしてタイブレ−クを迎えるって話。
うむ、なかなか面白かった。
演出作画がテンポ良く、キャラに動きや表情や仕草があった。
毎回このレベルならねえ。
まあ、試合のラストはちとあっさりだったけど、色々な駆け引きがあり面白い試合であった。
リョーマの決意もメチャクチャ格好良く、切なげな桜乃も可愛かった。
ラストは最終回かと思ったよ(笑)
で、次回はリョーマvs裕太。


◆ヒカルの碁第33話「チーム結成!」4
脚本(大橋茂吉)、絵コンテ・演出(高瀬節夫)、作画監督(前澤弘美)

というわけで今回は、ヒカル、和谷、伊角、の3人組が碁会所に団体戦をしに行くって話。
いや、面白かった。
正直、作画はちとヘタレ目だったが、演出自体はテンポ良く、ヒカル、和谷、伊角の3人組のオヤジ達との団体戦がほのぼのとかつ熱く盛り上がって面白かった。
結構いいトリオだな、この3人・・うさぎ、レイ、亜美の、初期のセラムン3人組みたい(笑)
で、次回は塔矢が4面打ちするって話。


◆あずまんが「大阪の初夢」「ともちゃんの場合」「榊の場合」「ようこそ」「かおりんの場合」4
脚本(大河内一楼)、絵コンテ(高橋亨)、演出(長尾粛)、作画監督(古川誠)、総作画監督(和田崇)

というわけで今回は、正月でそれぞれの初夢って話。
うむ、なかなか面白かった。
夢ってのは、意味不明なこと多いからね・・ああ黒澤明。
で、特に榊さんの初夢が電波っぽくて笑えた・・ひとり長かったし。
ちゆの父の声もなんと、若本規夫だしねえ。
しかし、この時期に正月で初夢ネタとは、ほんとに季節感ないなあ(笑)
で、次回は榊さんスペシャル。


◆デジフロ「空に浮かぶ街!トイアグモンのおもちゃの国」3
脚本(吉田玲子)、絵コンテ・演出(角銅博之)、作画監督(出口としお)

というわけで今回は、前回負けたタクヤ達は、空に浮かぶトイアグモンのおもちゃの街に着くって話。
う〜む、流石は富田祐弘シリーズ構成って感じで、ステロタイプな王道展開すぎてちとマンネリな気がしてきたな、やはり。
作画が安定しているのはいいんだけどね。
やっぱ、リアルワールドの影がまったくなく、デジモンではお約束の大人と子供の対比がないのが残念だなあ。
子供たちのそれぞれのキャラの掘り下げを徐々にやってるのはいいけどね。
そいやデジフロは吉田玲子も脚本を書くのか・・ちょっと楽しみだな。
でも、デジモンはどれみとか程個性を出しにくそうだけどね。
で、次回は洪水で大変。


◆セラムンS「真の救世主(メシア)は誰?光と影のカオス」3
脚本(柳川茂)、絵コンテ・演出(佐々木憲世)、作画監督(長谷川眞也)

今回からOP一部変更。
というわけで今回から新展開。
新幹部であるミメット(かないみか)が登場し、沈黙のメシアのためにピュアな心を狙うって話。
ついに萌えの原点、土萌蛍(皆口裕子)登場。
彼女がいなければ、ダウン系な綾波・ルリルリブームも来なかったかもしれません。
やっぱ、病弱で儚げで運命にふりまわされているっていうのがいいね。
にしても、蛍の父親のメガネは怪しすぎるぞ・・普通は引く(笑)
で、新必殺技であるレインボーハートアタック・・やっぱりパチンコでフィーバーしてるみたいな音だな(笑)
あと、新幹部であるミメットもいい味を出していて良いですな。


◆クラギ「宿命の対決!アジアカップ最終決戦!」4
脚本(北嶋博明)、絵コンテ・演出(高木茂樹、小野学)、作画監督(米山浩平)

というわけで今回は、ついにアジアカップ最終決戦。
コウヤ@ガルダフェニックスと万願寺@鎧輝の宿命の対決!
うむ、なかなか燃えた。
コウヤvs万願寺の対決が熱かった。
万願寺にもあんな可愛いころがあったんだねえ(笑)
もう、シャイニングソードブレイカーvs覇王翔龍撃のド派手なぶつかりあいが素晴らしかった。
最後はやはり負けるのもいいね。
そして、どうやらお約束で3位までがワールドカップに出場できるようである。
コウヤ、万願寺、王虎出場決定か。
で、次回はアジアカップの総集編かな?


◆ハリケン第16話「霧と予言装置」4
脚本(宮下隼一)、アクション監督(竹田道弘)、監督(渡辺勝也)

というわけで今回は、シノビミウムがもたらした予言により、ハリケンジャーとゴウライジャーが対決することになるって話。
ハリケンジャーとゴウライジャーのガチンコアクションと、キリキリマイ師との戦いがなかなかに熱くて格好良かった。
そして、怒涛の大展開もいい感じであった。
で、次回はハリケンジャーとゴウライジャーの死闘。
そしてついにアレが登場?


◆龍騎第18話3
脚本(小林靖子)、特撮監督(佛田洋)、アクション監督(宮崎剛)、監督(長石多可男)

朝っぱらから無茶するな・・。
というわけで今回は、脱獄ライダー登場。
なんか嫌なヤツばっかり出てくるなあ・・(苦笑)
ライダーって性格破綻してるヤツばっかだな・・。
優衣の兄貴ってメフィストフェレスだな・・。
とまあ嫌なヤツばっかですが、バトルロワイヤル状態でなかなか面白い感じではあります。
でも、この偽悪的なダークな雰囲気は、やはりついて行きにくいものが・・。
今度のライダーシリーズって、やっぱ好みではないんだよなあ。
あと、どうやら脱獄ライダーはシャンゼリオンで主役をやられていた人のようである。
キャラが全然違うからわからなかったよ。
それと、占い師ライダーも実は、ウルトラマンアグルなんだよな。
なんかヒーロー大決戦だな。
で、次回はライダー6人でバトルロワイヤル。


◆ドカン「恋の行方はワンワンワン」4
脚本(影山由美)、絵コンテ・演出(広嶋秀樹)、作画監督(稲上晃)

というわけで今回は、西沢先生がペットショップの店員に恋をするって話。
うむ、なかなかに演出作画とテンポよくそつない作りで、西沢先生と久々飛ばしまくりのハナが可愛かった。
わざわざ、ハムスターと犬のハナちゃん魔法発動モードを作ってるのがいいね。
これまた久々魔法使いまくりだったしねえ。
しかし、西沢先生お約束の失恋だったな・・頑張ってください、西沢先生。
で、次回はどれみ達が、寿司屋と風呂屋でお手伝い。
番台には素人座れなかったような・・。


◆ぴたテン「天使の見つけ方」3
脚本(ときたひろこ)、絵コンテ(ひいろゆきお)、演出(山田雄三)、総作画監督(中原清隆)、作画監督(金相藩)

やっぱ前回からアバン付きか・・。
というわけで今回は、大ちゃんが美紗の事を天使であることを確かめようとするって話。
まあまあ面白かった。
お約束のドタバタであったが、もう一押し演出作画のテンポが欲しかったな。
大と薫の登場で、前よりドタバタ度が増えたな。
まあ原作とは違い、全然鬱度はないけど、これはこれで面白いな。
日曜の朝から、お子様に鬱々展開みせるのもアレだしねえ。
で、次回はなんでもくっつけちゃうノリで、喧嘩と仲直り?


◆ワンピ「嘆きのアルバーナ!激闘カルー隊長!」3
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(久田和也)

というわけで今回は、国王軍群反乱軍の戦いが始まり、それぞれの場所でのルフィ海賊団の戦いも始まるって話。
今回はやはり、カルー隊長と、プリンスことサンジが格好良かった。
やはりサンジは美味しい役所多いなあ。
しかし、前半のテンポの良さに比べると、やはり後半のウソップ・チョッパーによるバトルはたるかったな。
バトルになるとかなりたるくなる傾向があるからな、ワンピースは。
で、次回はモグラ塚4番街でのウソップとチョッパーの決闘。


◆天使な「ムカつく奴だな 正義男(バカ)小林」3
脚本(まさきひろ)、絵コンテ(奥脇雅靖)、演出(佐土原武之)、作画監督(本橋秀之)

というわけで今回は、正義馬鹿小林(檜山修之)登場。
うむ、やっぱなかなか面白いな。
やはりキャラが生き生きしていて、立っているのが大きいな。
で、魔本が見つかるって話。


◆ゾイド「ZG(ズィージー)発動!」3
脚本(長谷川圭一)、絵コンテ・演出(井上修)、作画監督(古池敏也)

というわけで今回は、帝国軍が共和国軍の要塞であるマウントオッサを攻め、そしてついにゴジュラスが起動するって話。
やはり今回の一押はゴジュラス起動シーンであろう・・なかなかに格好良かった。
でも、永遠の撃墜王ヘタレハーマンのせいで大コケであったが(笑)
あと、共和国軍の鋼鉄の男・クルーガー大佐がいい味を出していたのがいいね。
アーバインとのやり取りが熱かった。
で、次回はついに共和国軍の首都へとついたバン達って話。


◆バンパイアンキッズ最終回「涙ポロリンチョ …さらば人間世界ゾヨ。」4
脚本(武上純希)、絵コンテ(布施木一喜)、演出(高橋順)、作画監督(谷津美弥子)

というわけで、バンパイアンキッズもついに最終回。
今回はスーの正体がコウにばれて、そして偶然2000人怖がらせたパパさんのために、モンスターランドに帰ることになるって話。
まあ、お約束の最終回ではあったが、なかなか良かった。
最後のスーとコウの別れはなかなかに感動的であった。
しかし、ホントに突然最終回を迎えたなあ。
まあ、いつでも最終回を迎えれるネタだったからな。

で、総論。
まあまあ面白かった。
と言っても途中抜けまくりだったんだけどねえ。
まあ、やはり完全短編形式なせいか、どうもマンネリ感があったから、見る気なくなってしまったんだよな(苦笑)
毎回同じ感じだったからなあ。
まあ、ポケモンとかハム太郎とかと同じだからな。
というわけで、スタッフさんお疲れさまでした・・関西は大分遅れ気味でしたが(笑)


◆満月「聞いてほしいのに」4
脚本(吉村元希)、絵コンテ(西村純二)、演出(清水明)、作画監督(河森正昭)

若王子先生キターー!!
というわけで今回は、満月が自分のCDを若王子先生に聞いてもらいたいって話。
うむ、面白かった・・泣けた。
もう、「オジサン」発言といい、満月の両親の死により音楽から逃げていたことといい、もう若王子先生いい味出しまくり。
満月の、身近な人に同じ喜びを分かちあって欲しいという、子供っぽい純粋な気持ちとかもいいねえ。
タクトの実はミュージシャンだった発言といい(実は父親?)、祖母の音楽嫌いのことといい、そういう伏線などを少しづつカバーしていってるな。
やはり土曜の3本の中では、この作品が一番ストーリーやドラマという面では面白いな。
それに、すねたり喜んだりと表情の豊かな満月も相変わらず、メチャクチャ可愛いな。
満月の便せん欲しい・・。
で、次回はTV局に行く満月って話。


◆ロックマン「ストリートファイト!」4
脚本(長谷川圭一)、絵コンテ(土蛇我現)、演出(日下直義)、作画監督(池上太郎)

というわけで今回は、やいとの誘いでパーティへと行った時、ネットは炎山と出会い、ストリートファイトをするって話。
うむ、なかなか面白かった。
脚本・演出・作画とテンポよく、文字通りのストリートファイトがなかなかに格好良かった。
あと、メイルちゃんの正装もなかなか可愛かった・・ネットの目は節穴だな。
で、次回はプログラムアドバンスのと特訓って話。
一週休みか。


◆ベイブレ2「ドラシエルの危機」3
脚本(福嶋幸典)、絵コンテ・演出(神戸守)、作画監督(槙田一章)

OP・ED変更・・新OPはなかなか前よりは良いね。
というわけで今回は、デジタル聖獣が修復されて、マックスが苦戦するって話。
まあまあ面白かった。
流石にコメットさんの神戸守演出だけあって、演出のテンポはなかなかに良かった。
マックスの戦いが熱かったな。
しかし、ベイブレの戦いというよりも、ほとんどスタンドの戦いだな。
で、次回はレイvsサリマの戦い。


◆東京ミュウ「愛しいのお兄様、思い出は写真の中に」3
脚本(高橋ナツコ)、絵コンテ・演出(中島弘明)、作画監督(阿部弘樹)

というわけで今回は、ミントの話で、ミントの兄・哲司(保志総一郎)にミントのバレーの発表会に来てもらおうとするいちご達って話。
まあお約束のいい話であったが、まあまあ面白かった。
まあ、もちっとひねりが欲しいところだけどね。
王道すぎる所があるからな・・まあ、セラムンだしな。
で、次回は最後の仲間登場。
なんか作画が濃そうだな・・しかし、れたすだけキャラが掘り下げられていないな(笑)


◆ミルモ「スーパーおぼっちゃま松竹くん」4
脚本(静谷伊佐夫)、絵コンテ・演出(平尾美穂)、作画監督(宇田川一彦)

というわけで、今回はムルモの同居人を探すミルモ達って話。
で、今回からスーパーおぼっちゃま松竹くん(保志総一郎)登場。
おつきの執事・平井(伊藤健太郎)ともども、なかなか良いキャラでいい。
そいや、保志総一郎は東京ミュウミュウにも出てたな・・おぼっちゃんで。
で、今回は作画が若干荒れ目だ立ったが、内容はいつものように脚本・演出・作画と非常にテンポが良くて、いつものように面白かった。
やっぱ、スタッフはセンスあるなあ。
あと、今回はミルモ達とは関係なしにドタバタしていたヤシチ達も可愛くて良かったね。
で、次回は日高さん、久々に松竹君と共にハイパーモード?


◆フルメタ第22話「ジャック・イン・ザ・ボックス」3
脚本(十川誠志)、絵コンテ(関野昌弘)、演出(西山明樹彦)、作画監督(神本兼利、金崎貴臣)、メカ作画監督(吉田徹、森下博光)、メカ作画監督協力(青木真理子)、総作画監督(堀内修)

というわけで今回は、ガウルン達によりTDDがジャックされ、そしてかなめ達が取り返そうとするって話。
B級アクション映画的お約束展開だったが、まあまあ面白かった。
ウィスパードによる共振効果を使っての会話っていうアイデアとかはいいね。
あとはまあB級アクション映画的お約束展開だったんだけども、やはり若干演出作画が重いなあ。
ハリウッド映画のような、もっとスピード感と緊張感が欲しかった。
フルメタでは、西山演出の冴えがあんまりないんだもんなあ。
次回はAS戦。


◆デジフロ「みんなを救え!進化するんだツノモン」3
脚本(吉田玲子)、絵コンテ・演出(梅澤稔久)、作画監督(八島善孝)

というわけで今回は、泉と純平達が、デジモン小学校に行くって話。
まあまあ面白かった。
泉と純平の掘り下げ話でなかなか良かった。
しかし、今度のデジモンは正統派な作りだなあ。
普段のデジモンならもっとひねた展開とかだからな。
まあ、子供向けのステロタイプでこれはこれでいいか。
で、次回は友樹が操られて敵になるって話。


◆ナナ第18話「雪降る告白?ナナとみんなのHappyX’mas!」3
脚本(今川泰宏)、絵コンテ(うえだひでひと)、演出(桝井剛)、作画監督(梶浦紳一郎、柳瀬雄之)

というわけで今回は、ナナがクリスマスの日に神近に告白するって話。
まあまあ面白かった。
しかし、全体的にちとドタバタしていたな。
ナナを励ますためにプレゼントしようとするナナ達とか、神近からのプレゼントを喜ぶナナ達とか、最後にサブタイトルが来るところとかはなかなか良かったけど。
しかし、ナナが神近のどこがいいのか、神近が萱野のどこがいいのかがいまいちよくわからんな。
どっちも人間的に魅力を感じないからなあ。
よくわからないといえば、瞳ちゃんも生活指導に懸想した模様。
まさかそんな展開で来るとは・・生活指導はやめて欲しかった(笑)
で、次回はナナのママが帰国してナナをアメリカに連れ帰るって話。


◆第20話「絶対合格!おまじないで大迷走?」3
脚本(小林靖子)、絵コンテ・演出(高橋滋春)、作画監督(柳瀬雄之)

というわけで今回は、まじないに振り回されるナナ達って話。
まあまあ良い話で面白かった。
やはり、おまじないは程々にってことだな。
で、8人目のナナ登場?


◆第21話「消えたシャーペン!驚き桃の木8人目のナナ?」4
脚本(今川泰宏)、絵コンテ(山口晋)、演出(山内東生雄)、作画監督(関口雅浩、山口晋)

というわけで今回は、受験が近づく中、神近からもらったシャーペンがなくなりケンカするナナ達。
そして8人目のナナが現れるって話。
演出作画も久々に丁寧でテンポ良く、、なかなかに面白かった。
シャーペンではなく、みんなからもらったおまじないのお守りっていうのがやはり良いね。
で、ついに8人目のナナ、ダークナナ登場。
物語もクライマックス間近で、ラストが楽しみである。
で、次回はナナと神近が対決。


◆ナナ第22話「対決!ナナと神近君!面接試験で推薦合格?」3
脚本(今川泰宏)、絵コンテ(佐藤順一)、演出(桝井剛)、作画監督(菅井嘉浩、丸英男、宮田奈保見、西田亜沙子)

というわけで今回は、八坂扇にナナと神近が推薦の面接を受けるって話。
まあまあ面白かった。
まさか合格するとは思わなかったな・・ちとあっけなさ過ぎて、残念ではあるな。
ナナの面接の辺りは良かったけど。
それと、黒ナナもなかなか格好良くて良かった。
しかし、この作品の作画的なものを現しているかのように、話の中での作画のムラが凄かったな。
後半の黒ナナ変身の辺りの作画はメチャ良かったけど、前半はパタパタしてたからなあ。
作監が4人だしな・・そいや絵コンテは佐藤順一だったな。
にしても、あっさり受験も終わってしまって、今後どうなるのであろうか?
で、次回は推薦取り消し?
うむ、そう来たか・・。


◆ダイガンダー第9話「成長宣言!コマンダーの条件!!」2
脚本(藤田伸三)、絵コンテ・演出(日巻裕二)、作画監督(田村一彦)

というわけで今回は、アキラが博士に今までの報告をするって話。
早くも総集編。
苦労してるんだな・・。
で、次回はバトロボマッチに向かう途中、ギンザンに襲われて洞窟に閉じ込められるって話。


◆ハム「とっとこモモちゃん!すてきな贈り物」4
脚本(菅良幸)、絵コンテ(前島健一)、演出(熨斗谷充孝)、作画監督(小林ゆかり)

というわけで今回は、ももちゃんがお父さんのためにピアノをひくって話。
うむ、なかなか良い話でちょこっと泣けた。
やはりももちゃん話は良い話が多いな。
小林ゆかり作監も可愛くて良かった。
で、次回はさくらさんと山田先生がついに結婚。
そこまで二人は進んでたのか・・。


◆ハム「とっとこハッピー!ウェディング」4
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(鍋島修)、作画監督(清水義治)

というわけで今回は、山田先生とさくらさんがついに結婚するって話。
流石はハム太郎世界最大の変態バカップルである山田先生とさくらさんの結婚式である。
いきなり結婚のドタバタ展開が面白かった。
鍋島監督による演出で、作画もなかなか良い感じであった。
まあ、お二人ともお幸せにってことで。
あと、今回からハム太郎音頭の新EDのようである。
で、次回は父の日の話。


◆満月「芸能界の掟!?」4
脚本(広平虫)、絵コンテ・演出(伊藤尚住)、作画監督(清丸悟)

というわけで今回は、満月が初めてテレビ番組の収録をするって話。
うむ相変わらず面白かった・・泣かせるなあ。
今回はどれみやカノンの伊藤尚往による非常に上丁寧な演出で初めてのテレビ番組で戸惑う満月というのが良く描けていて、作画もなかなか良かった。
というか、このアニメは実は小学生である満月の真摯さや純粋さが、周りの人々に影響を与えていくっていう、まるで勧善懲悪のような展開を、きちっと脚本演出で表現できているな。
まあそれゆえに悪人のいない性善説のような世界で、ヌル目でご都合主義的ではありますけどね。
しかし、三原じゅん子ってあの三原じゅん子なのかな?
で、次回は満月がスクープカメラマンに狙われるって話。


◆ミュウ「最後の仲間、幻の一匹狼」4
脚本(田中哲生)、絵コンテ・演出(榎本明広)、作画監督(石野聡)

というわけで今回は、5人目の仲間、人気アイドルざくろ(野田順子)登場。
うむ面白かった。
今回は演出もテンポ良く、いつもよりも作画が濃い目で動きがあり、非常に良かった。
新キャラのざくろも格好良く、キャラも立ち始めてるしねえ・・特に「お姉様」のみんとがいい味を出していた。
でも、れたすだけはキャラが未だに薄いんだよな・・まるでどれみのはづきのよう(笑)
仲間も全員集まって、大分面白さも安定してきたかな?
今後の五人のやり取りに期待です。
で、次回はざくろがみんなの仲間になる?


◆ミルモ「恋の四角バトル」4
脚本(静谷伊佐夫)、絵コンテ(そうとめこういちろう)、演出(花井信也)、作画監督(今泉賢一)

というわけで今回は、日高さんと松竹君が共同戦線を張って、楓と結城とのデートを邪魔するって話。
なかなか面白かった。
でも、演出作画もなかなかにテンポ良くて良かったが(若干重めだったが)、日高さんにしては作戦がおとなしめだったのは、残念だったな(笑)
日高さんは、もっと悪辣非道でないとねえ。
あと、ヤシチの前回の風邪を受けての視聴者へのアピールとか、ミルモとリルムの楓を励ますためのコントとかの、小技がピリリときているのが上手いです。
で、次回はミルモの父親がやってくるって話。


◆カスミン「龍ちゃん、寂しくなる」2
脚本(小中千昭)、絵コンテ(本郷みつる)、演出(小原正和)、総作画監督(たかはしひでき)、作画監督(赤尾良太郎)

といわけで今回は、龍ちゃんの両親に会いに、龍王城に行くカスミと龍ちゃんって話。
う〜ん、あんまりだったな。
しかし、せっかくのヘナモン世界であったが、ほとんどイベントなしで終わってしまったな。
できればもっと、ヘナモンっぽい所が見たかった。
まあ、謎のオヤジも登場したことから、これが伏線となって、また来ることもあるかな。
で、次回はカスミがもてるって話。


◆だあ「三太と彷徨の変なカメ」4
脚本(池田眞美子)、絵コンテ・演出(笠井憲一)、作画監督(小栗寛子)

というわけで今回は、三太と彷徨が子供のころに埋めたタイムカプセルを開けるって話。
演出作画もなかなか良く、まったり馬鹿話で少しほのぼのできて面白かった。
やはりあの特徴的な「ダバ絵」がアクセントになっていて良いですなあ。
で、次回は水野先生が謎のおでかけって話。


◆セラムン「妖気漂う家 美少女ほたるの秘密」3
脚本(杉原めぐみ)、絵コンテ・演出(宇田鋼之介)、作画監督(中村太一)

外部太陽系の三戦士はやはり燃えるな。
というわけで今回は、ちびうさがほたる家に行くって話。
今や、禁断の風呂シーンが良いです。
あと、儚げパワー炸裂なほたるも萌えますな。


◆クラギ「アジアカップTODAYスペシャル!」4
脚本(伯方志緒)、絵コンテ・演出(高田昌宏)、作画監督(鈴木幸弘)

というわけで今回は、アジアカップも終了ってことで、お約束の総集編です。
しかし、総集編ではありましたが、アジアカップの特集番組といった感じの構成で、ホントにありそうな感じで、なかなかに楽しめました。
今現在は、本物のサッカーもワールドカップ中ですしね。
スーパーファイターQ(猿)は、激ワラタ(笑)
スタッフわかってるなあ・・コウヤの昔の古傷をえぐるな・・。
で、次回は万願寺の優勝記念パーティに忍者ファイター見参!って話。


◆ハリケン第17話「暗闇と死闘の島」4
脚本(宮下隼一)、アクション監督(竹田道弘)、監督(諸田敏)

というわけで今回は、バトルフィールドである死闘の島へと送られたハリケンジャーは、ゴウライジャーと決戦を迎えるって話。
兄弟で争わなければいけないという、お約束だが、なかなかに熱い展開で良かった。
特に、クワガライジャーこと一鍬の濃い演技がいい。
あと今回は決戦って事で、ロボ戦なしであったな。
で、次回はゴウライジャーの過去・・熱そうだな。


◆龍騎第19話3
脚本(小林靖子)、アクション監督(宮崎剛)、特技監督(佛田洋)、監督(長石多可男)

というわけで今回は、脱獄ライダーが喫茶店に立てこもり、そして6人ライダーが対決するって話。
初めて、カードバトルっぽい展開があったのは良かったな。
でも、カード特性というのが上手く表現されてないからわかりにくいな。
あと、マスターとモンスターって感じが出ていたのもなかなか良かった。
スーツデザインやら、バトルロワイヤルってネタは、やっぱ結構いいな。
で、次回は真司と蓮が対決?


◆ドカン「お父さんは素直になれない!?」4
脚本(栗山緑)、絵コンテ・演出(山内重保)、作画監督(生田目康裕)

というわけで今回は、幼なじみである寿司屋の娘・あやちゃんと風呂屋の娘ゆかりちゃんの代わりにどれみ達がお手伝いをするって話。
なんか、じんわりと染み渡る良い話で、泣けた。
二人のお父さんの、愛想はないけど職人っぽい律義さっていうのが良く出ていて、言葉でない、想いによる父と娘の関係っていう描き方が良かったな。
やはりこういう情感ある話やらせると、栗山緑の脚本と、山内重保の演出は良いね。
あと、風呂屋での小竹絡みのドタバタも笑えた・・小竹不幸・・。
しかし、やはり泣ける話のときは、どれみ音頭は合わないな(笑)
で、次回はももこの夢探し。


◆ぴたテン「上手な仲直りの仕方」4
脚本(江夏由結)、絵コンテ・演出(佐藤信二)、作画監督(安田好孝)

というわけで今回は、美紗が湖太郎の大切なカップを割ってしまって、二人がケンカをするって話。
なかなか面白かった。
今回は、作画もなかなかに良くて、レイアウトとかも結構決まっていた。
端でしか出番がなかったけど、紫亜さんも可愛かったしね。
しかし、独特のまったりテイストはいいんだけど、やはりまったり過ぎてテンポが悪く感じるな・・なんか空回りしてかな。
原作の持つ鬱々な感覚を、悪い意味で持ってきてる気がするな。
で、次回はテンちゃんがスランプに。


◆だあ「水野先生謎のおでかけ」3
脚本(平見瞠)、絵コンテ・演出(鈴木行)、作画監督(杉本功)

というわけで今回は、様子のおかしい水野先生の後をつける未夢達って話。
まあまあ面白かった。
相変わらず、演出作画のレベルは高くていいね。
話自体はあんまり何もない話であったが。
あと、いつも以上に暴走気味なクリスちゃんも良かったです。
で、次回はワンニャーがダラダラする。


◆009第33話「結晶時間」4
脚本(小林靖子)、絵コンテ(寺東克巳)、演出(下司秦弘)、作画監督(高田靖仁)

というわけで今回は、009主役話で、009が加速装置の故障で時間に置いていかれるって話。
うむ、「凍った時間」っていう展開が、SFチックで面白かった。
まあ、SF考証的には色々突っ込み所があるだろうけどね。
しかし、オチとかは結構あっさりではあったかな。
もうひとひねり欲しかった気はする。
まあ、孤独に打ち震える009ってだけでも、かなり良い感じではありましたが(笑)
で、次回は003主役話で、ファラオウィルス。


◆ワンピ「仲間の夢に誓う!決闘モグラ塚4番街」3
脚本(武上純希)、絵コンテ(宇田鋼之介)、演出(田中浩司)、作画監督(小泉昇)


サッカーのテロップうざい。
というわけで今回は、ウソップとチョッパーvsミスター4とミス・メリークリスマスの決闘。
まあまあ面白かった。
演出作画も安定してるしね。
しかし、戦闘になるとタルく感じるな。
まあ、アラバスタ編自体タル目ではあるんだが。
で、次回はサンジがボンクレーと対決。


◆カスミン「カスミ、モテる」4
脚本(吉田玲子)、絵コンテ(織原真盃)、演出(小原正和)、総作画監督(たかはしひでき)、作画監督(佐藤道雄)

というわけで今回は、カスミが長靴兄弟にもてるって話。
なかなか面白かった。
長靴兄弟に振り回されるカスミが可愛くて、笑えた。
カスミって、いいヤツだなあ。
しかし、ペチャポンテンってどんなヘナモンなんだろうな(笑)
で、次回はカスミ、ヘナヘナ祭りに行く。


◆東京アングラ「逆襲 水使い再び…」2
脚本(横手美智子)、絵コンテ・演出(佐藤昌文)、作画監督(実原登)

というわけで今回は、留美奈達は、アンダーグローブで水使いテイル(笹島かほる)と、氷使いシャルマ(野田順子)の襲撃を受けるって話。
最遊記のように、動かないアクションが素敵です。
しかし、水と氷っていうのはやはり違うものなのであろうか。
バトルが売りなんだから、もっと戦闘シーンに迫力が欲しいよなあ。
で、次回はテイルとの死闘。


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